開店休業、心は休めず
外は突き抜けるような秋晴れです
今日は差し迫った仕事はありません
いわゆる開店休業です
前向きに考えれば、昨日、保証協会の専門家派遣事業を2件分と内閣府受託事業を半日分(およそ7万円分)こなしたので貯金(お金じゃなくて仕事の)があるとも考えられます。
温泉、行きたい。
サラリーマン時代とは違って、やろうと思えばそんなこともできます。
しかし、そんなことをしたところで心の底から楽しむことはできないでしょう。
湯船の中で、焦燥感と罪悪感にかられるだけです。
そんなことを、自宅の書斎から窓の外を眺めつつ考えていたら
以前読んだ「七つの習慣」に書いてあったことを思い出しました。
著書の中に、以下のように重要度と緊急度の観点ででタスクを分類するという方法論が記されています。
- 「重要」で「緊急」なもの(第一領域)
- 「重要」だけど「緊急」ではないもの(第二領域)
- 「重要」ではないが「緊急」なもの(第三領域)
- 「重要」でもないが「緊急」でもないもの(第四領域)
この中でも、時間の確保に努めなければならない最重要項目は2番目の「重要」だけど「緊急」でないものです。この第2領域は、仕事の準備、自己啓発、人脈作り、健康維持など成長の源泉となるものです。
今日のような開店休業日がまさにその時でしょう。
これから近所の公園で積読解消してきます。